横山美術館
横山美術館
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【1/10~4/13】企画展「近代・現代 陶磁の技巧絶美
明治42年、日本陶器合名会社内に「技芸科」が設置されると、技芸科生による作品展や図案展が毎年開催されるようになります。そうした環境の中から、中部画壇でも活躍する職工も現れました。
本展では、“薔薇の市ノ木”とも呼ばれた伝説の画工・市ノ木慶治をはじめとする日本陶器作品を中心に、明治から昭和、そして現在も製陶会社で連綿と引き継がれる絵画・彫刻技術の精華を一堂にご覧いただきます。
明治42年、日本陶器合名会社内に「技芸科」が設置されると、技芸科生による作品展や図案展が毎年開催されるようになります。そうした環境の中から、中部画壇でも活躍する職工も現れました。
本展では、“薔薇の市ノ木”とも呼ばれた伝説の画工・市ノ木慶治をはじめとする日本陶器作品を中心に、明治から昭和、そして現在も製陶会社で連綿と引き継がれる絵画・彫刻技術の精華を一堂にご覧いただきます。